Macでスクリーンショットにモザイクや文字を入れているのですが、いちいち「このアプリケーションで開く」を選択するのが面倒くさい!!
Macで写真を閲覧する際は、SPACEキーを押して「クイックルック」を使用するのが、一般的で効率的なので「プレビュー」なんて使用しません!!
というわけで、この記事では指定した拡張子のファイルを開いた時、自動で選ばれる(デフォルト)アプリの設定方法をまとめたいと思います。
- 効率的に画像を編集したい
- デフォルトアプリを変更したい
当てはまる方は、ぜひ続きをお読み下さい。
Macでデフォルトアプリを設定する方法
- デフォルトアプリを設定する拡張子のファイルを”右クリック”
- 「情報を見る」をクリック
- 「このアプリケーションで開く」の(デフォルト)を”クリック”
- 設定するアプリケーションを選択
- 「すべてを変更…」を”クリック”
以上の手順で、変更することが出来ます。
次に、画像付きでご説明します。
画像つき デフォルトアプリの変更を解説

今回は拡張子”png”のデフォルトアプリを変更したいと思います。
1. ファイルを”右クリック”

では、デフォルトアプリを変更したい拡張子のファイルを右クリックします。

すると、このようなメニューが出てくるかと思います。
インストールしているアプリによって、若干異なる点はモザイクにしました。
2. 「情報を見る」をクリック

次に、”情報を見る”をクリックします。
3.(デフォルト)を”クリック”

「このアプリケーションで開く:メニューの、”(デフォルト)”となっている部分をクリックします。
拡張子により、変更前のデフォルトアプリは異なりますので、ご注意下さい。
4. 設定するアプリケーションを選択
表示されているアプリケーションの中から、拡張子に対応するアプリケーションを選択します。
拡張子により、選択できアプリが異なりますので、ここでの画像説明は省略いたします。
5.「すべてを変更…」を”クリック”
変更後のデフォルトアプリを指定しましたら、「すべてを変更…」をクリックします。
こちらで完了になります。
左上から、画面を閉じて終了となります。
デフォルトアプリ変更前と変更後

こちらが、デフォルトアプリ変更前の状況です。
プレビューって、トリミングや回転程度なら使いやすいのですが、正直言って使う場面が中々無いんですよね。Windowsのように、矢印キーで別の画像に移動するわけでもないですし。
だったら、ダブルクリック後に一番使用するであろう画像編集アプリを指定したら、超効率的なのではないか?と考えて、この記事をまとめることにしました。

そんな訳で、変更した結果がこちらです。僕は「Skitch」大好き人間です。
ブログに投稿する際、png形式で貼るのは画像容量的にNGなので、ドラッグ&ドロップでjpgにできる点や見やすい注釈が最高です。
っと、最後はSkitchの紹介になってしまいましたが、以上でデフォルトアプリ変更の解説を終わりにしたいと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。