コピペは最強。
ショートカットキーを覚えてバンバンコピペしているみなさ~ん!
- さっきコピーしたやつをもう一度…
- またコピーしないと…
- 同じデータを何度も取り出したくない…
このようなお悩みを抱えていませんか?
Mac最強アプリ『Kopypasta』がコピペの悩みを解決します!
ライティングやプログラミング、表計算などなどあらゆる場面で使用するコピペですが、何個もコピーして、何個も貼り付けできたら便利だと思いませんか?
もし、過去にコピーした内容が確認できたら…あるいは貼り付けできたら…まさに皆さんが求めているクリップボードになるのではないでしょうか。
コピペの夢を叶えるMac必須級アプリ『Kopypasta』を紹介します!
Mac必須級アプリ Kopypastaとは

KopyPastaは、2011年に『Touch Studios』が開発した仕事効率化アプリの一つで、Macのコピペをより便利にするためのツールです。
僕の環境(MacBookPro 15インチ 2016)では、CPU使用率0.1%・専有メモリ23.7MBと、動作を全く圧迫することのないアプリケーションです。
常に起動させるアプリなので、動作に支障がないのはとてもありがたいですよね。
Kopypastaのインストール
『Kopypasta』をApp Storeからインストールします。

もし、このようなポップアップが表示されたら、『App Storeを開く』を押してください。(画像はGoogle Chromeです)

①からインストールをお願いします。
(画像はインストール後のため、開くと表示されています。)
インストールが完了したら、①の『開く』を押します。
②のメニューバーに『Kopypasta』が表示されます。
以上でインストール及び起動の方法は完了です!
Kopypastaの使い方

基本的にはKopypastaを起動したら、何もしなくて良いんです!
画像に示したように、最後にコピーしたものが上に上にと積み重なっていきます。
「さっきコピーしたやつが欲しい」と思ったら、すぐに呼び出せますね!
Kopypastaは、もう一度貼り付けたい文章や単語があれば、タップするだけです。直感的な操作が、魅力的なアプリですね。

- 電源投入時に自動でアプリを起動
- 動作のオン・オフ切り替え
- コピー履歴の削除
日本語で動作しないという点で、心配される方もいるかと思います。しかし、Kopypastaなら直感的に分かる英語なので、比較的操作しやすいかと思います。
私のおすすめは、『Start at login』にチェックを入れることです。他のアプリと比較して動作が軽いことと、常に起動しておきたいという点から終了しない限り起動し続ける状態にしています。
Kopypastaの使い方は以上です。
おわりに
この記事では、僕がMacを購入してから使い続けている(約3年)クリップボード拡張アプリ『Kopypasta』をご紹介しました。
大学生ならレポートや課題等の作成時にあると便利です!
実際、僕は文章を書いている途中で違和感があればすぐに切って貼ってを繰り返すので、1つしかコピーできない弱点を補えるアプリはとても貴重なんですよね〜。
もちろん、他にも様々なクリップボード拡張アプリが存在します。僕は文章の扱いが多く、一度に多くの履歴が確認できる点でKopypastaを選びました。
皆さんも自分にあったアプリを探して見てください!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。