EXCEL

【EXCEL】曜日を好きな形式で日付から自動入力する方法【IFS関数】

以前にこのブログでは、
日付から曜日を自動で入力する、
TEXT関数を紹介しました。

【EXCEL】日付を基準に曜日を表示する関数【TEXT関数】こんにちは、キロです。 EXCELを使っていて、 「日付から曜日を自動で入力したい!」 と思ったことはありませんか? 結...

TEXT関数の弱点は、
決められた形式には変換できるが、
それ以外には変換できないところです。

この記事では IFS関数 を用いて、
日付から曜日を好きな形式で
自動入力したいと思います。

IFS関数を用いた完成図

今回作成するイメージ図です。
イベントの列を自動で生成しています。

日曜日 通常営業
月曜日 定休日
火曜日 お肉の日
水曜日 お魚の日
木曜日 ポイント5倍デー
金曜日 通常営業
土曜日 週末セール

こちらが”イベント”の内容です。
スーパーのような内容になってます笑

使用したEXCEL関数

  • IFS関数
  • WEEKEND関数

この2つです。

IFS関数

IFS (論理式1, 真の場合1, 論理式2, 真の場合2, …,)

IFS関数はEXCEL2016から登場した、
入れ子構造が簡単に行える関数です。

IFS関数を使用することで、
様々な条件に応じた処理の数式を、
読みやすく書くことができます。

今回は曜日に応じて、
イベント内容を表示するのに使用します。

WEEKEND関数

=WEEKDAY(対象のシリアル値, 種類)

対象のシリアル値となっていますが、
日付が入ったセル番地でも対応します。

種類は、”1″を使用します。
日曜日を起点に1~7までの値を返します。

IFS関数で曜日ごとに内容を入力

今回は日付から曜日を判別し、
IFS関数の論理式で使用します。

日付から曜日の判別に、
WEEKEND関数を使用します。

返ってきた数字を式に当てはめ、
曜日に対応する内容を入力します。

WEEKEND関数で曜日を判別

WEEKEND関数の特性
※種類が”1″の場合

  • 日曜日のとき1を返す
  • 月曜日のとき2を返す
  • 火曜日のとき3を返す
  • 水曜日のとき4を返す
  • 木曜日のとき5を返す
  • 金曜日のとき6を返す
  • 土曜日のとき7を返す

この特性を活かしていきます。

=WEEKEND(日付の入った番地,1)
この数式を入力すると曜日に対応した
1〜7までの数値が返ってきます。

今回はA2列以降に日付を入れました。

IFS関数で数値を内容に変換

数値に変換された曜日から
条件と結果を考えると…

  • 1のとき “通常営業”
  • 2のとき “定休日”
  • 3のとき “お肉の日”
  • 4のとき “お魚の日”
  • 5のとき “ポイント5倍デー”
  • 6のとき “通常営業”
  • 7のとき “週末セール”

このようになります。

1の場合(日曜日)を論理式にすると、
=IF(WEEKEND(A2,1)=1,”通常営業”)
このようになります。

これらを1~7まで組み立てるので、
IFSを用いることで簡略的になります。

※A2には西暦で日付が入っています。

実際に入力した数式

=IFS(WEEKDAY(A2,1)=1,”通常営業”,
WEEKDAY(A2,1)=2,”定休日”,
WEEKDAY(A2,1)=3,”お肉の日”,
WEEKDAY(A2,1)=4,”お魚の日”,
WEEKDAY(A2,1)=5,”ポイント5倍デー”,
WEEKDAY(A2,1)=6,”通常営業”,
WEEKDAY(A2,1)=7,”週末セール”)

※A2には西暦で日付が入っています。

この式を入力すると、

曜日に対応する内容を、
自動で入力することが可能になります。

IFSの式は簡単に改変できるので、
ぜひ参考にしてくださいね。

まとめ

今回はIFS関数を使用することで、
曜日を好きな形式で日付から自動入力しました。

式は長くなってしまいましたが、
応用が効く内容です。

IFS関数の仕組みは、
この機会にぜひ覚えてみてください。

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。