生産性を向上させるテクニック、
「ポモドーロ・テクニック」を
Apple Watchで実践できるアプリを紹介。
ポモドーロタイマーは数多くありますが、
その中でもシンプルで使いやすい、
「Be Focused」をご紹介します。
ポモドーロ・テクニックとは

ポモドーロ・テクニックとは、
時間管理術の中でかなり有名な
効率的にタスクをこなすテクニックの一つです。
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Amazon : 60 Minute Kitchen Timer (Tomato)
名前の由来は、
ポモドーロキッチンタイマーと呼ばれる、
トマト型のタイマーとされています。
画像は米国版Amazonからです。
最大60分のトマト型タイマーです。
Be Focusedの設定
Be Focusedは言語が英語です。
インストールしたら、
設定を確認しましょう。

- Work Interval
1回の作業時間です。
科学的には25分が良いらしいです。 - Short Break
1回の小休憩時間です。
5分以上15分以内がベスト。 - Long Break
指定された回数後の休憩時間です。
15分以上30分以内が理想的です。 - Long Break After
Long Breakまで何回Workを行うかです。
僕は3回で行っています。 - Target
1日に何回作業を繰り返すかの目標です。
アプリ側で目標達成などが確認できます。 - Chronometer Sound
いわゆるチクタク音です。
時計の音が好きな人は試してみては? - NOTIFICATIONS
アラーム音が変更できます。
個人的には、初期が一番しっくりきます。
Apple Watchの設定
アプリをインストールすると、
Apple Watch側に追加されます。
特に必要な設定はないため、
直感的に操作が可能です。
- タスクの追加
- タスクの削除
- タスクの作業開始
- タスクの一時停止
- タスクの終了
できることが限られているため、
シンプルで使いやすいです。
もちろん、
iPhone側と連動しています。
僕がBe Focusedを使うとき
自宅や外出先で集中する際に使用します。
例えば、
ブログの記事を執筆する際や
資格試験の学習をする時に使います。
タスクを分けることで、
それぞれにどれぐらい集中したかが、
グラフで分かるので達成感があります。
Be Focused Pro
有料ですが、
Be Focused は Pro版も存在します。
- 広告の削除
- 統計のCSVエクスポート
- iCloudによる設定の同期
が可能となります。
Macにもインストールしており、
iPadでも使用する機会があったので
僕はPro版を使っています。
iPhoneとApple Watchだけで使用する場合、
作業中に動画広告が出てくることはないので、
無料版でも問題ないかもしれません。
気に入ったらお気持ちとして、
購入するのも良いかもしれません笑
まとめ
今回はポモドーロ・テクニックに便利な、
「Be Focused」を紹介しました。
Apple Watchとの連携が、
シームレスなのでおすすめです。
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。